もくじ
ドラム式か？タテ型か？
洗濯機を購入するときに、ドラム式か？タテ型か？迷いますよね。現代的なのはドラム式のような気もしますが、必ずしもメリットばかりではありません。タテ型にもドラム式にはない特長があります。調べてまとめてみました。
洗い方
ドラム式
➡︎ もみ/おし/たたき洗い
➡︎ 皮脂汚れに強い！
シャツの衿（カラー）や袖口の皮脂汚れには、ドラム式の能力が遺憾無く発揮されるでしょう。
タテ型
➡︎ こすり洗い
➡︎ 泥汚れなど固形洗いに強い！
野外での庭仕事や農作業などで汚れた際はやはりタテ型で洗うべきでしょう。
長所
ドラム式
➡︎ ヒートポンプ式の乾燥方法を採用し、省エネ効果も高い。
タテ型
➡︎ 省スペースで設置可能。
洗濯ハック
うっかりティッシュをポケットに入れたまま選択してしまったら…
あわてず落ち着いて、洗剤なし・柔軟剤のみでもう一度選択すればOK！
柔軟剤を入れるのは、静電気を抑える効果があるからです。
部屋干しで早く乾燥させるために…
除湿機や浴室乾燥機があればもちろんベストですが、扇風機でも乾燥の時短に効果があります。
風の力で洗濯物の湿気を飛ばすからです。洗濯物同士には10センチ以上の間隔を空けて、風の通り道を確保することも忘れないようにしましょう。
エアコンのドライ（除湿）を利用する手もありますが、やはり電気代が…その点、扇風機の電気代なんてたかが知れています。節約になります。
早く乾燥させると、菌の繁殖による嫌な臭いも抑えられるので、良いことづくめです。
参考：「デジモンステーション」vol.210
