2019-2020 UEFAチャンピオンズリーグが始まりました。
メガクラブ、ビッグクラブ同士の激突だけでなく、ヨーロッパ、いや世界最高の選手たちの競演にも注目ですね。
その中でも今年もやはりリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドの活躍には一目置かざるを得ないでしょう。
2人ともチャンピオンズリーグ史上最高のプレイヤーですが、現在、CLにおける統計上でリードしているのは、どちらでしょうか?
メッシvsロナウド @CL:
出場試合数:135対162
ゴール数:112対126
アシスト数:30対38
ゲームあたりの平均ゴール:0.8対0.7
2点以上の得点:25対27
ハットトリック数:6対7
ペナルティーゴール:12対16
ヘディングでのゴール:4対24
フリーキック: 5 vs 12
ベスト16ゴール数:26 vs 23
準々決勝ゴール数:12 vs 25
準決勝ゴール数:6 vs 13
決勝ゴール:2 vs 4
ご覧のように、ロナウドがほぼすべての統計上の勝負でメッシに勝っています。ポジションの違いやチームの調子など単に数字で比較するのには異論があるとは思いますが、統計上はロナウドが上です。
そのため、現状では、ユベントスのフォワードが、チャンピオンズリーグ史上最高の選手です。
しかし、それはすべて変わる可能性があります。メッシはどのカテゴリーでもそれほど遅れをとっておらず、バルセロナのシーズンが良ければ、彼は偉大なライバルに追いつくことができます。もちろん年齢が年齢ですから、それほど時間が残されているわけではありませんが…
参考:GIVEMESPORT