A.ヒュッター監督
「誠はチームにとって非常に重要な選手で我々の誇りです
(今シーズンも?)もちろん期待しています」
長谷部誠が、2018-19シーズン、34歳にして新たに切り開いた境地がリベロです。
長谷部によれば、「全てをコントロールする、ある意味司令塔のようなポジション、守備でも攻撃でも」「センターバックでもある」
「自分の経験を生かして一歩先をプレー、とにかく頭を使う!そこで僕は勝負してる!試合後にいちばん疲れているのは頭なんですよね」
「(リベロやセンターバックは)頭を使わないとプレーできない場所」「フィーリングや感覚という、経験からくるもの(を活かしているポジション)」
D.ダコスタ
「彼は僕のレジェンドです
(チーム最年長の)35歳でも常にチームに貢献しています」
「(オフ中で日本滞在の長谷部に向かって)日本にいるときも僕のことも忘れないでくれよ
僕が日本のアニメが好きなことは知ってるだろう お土産を頼むよ」
M.ヒンターエッガー
「(収録中の長谷部に向かって)やあ誠 マーティンだよ」
「君は完璧なプロの選手で僕たちの手本だ これからも一緒にプレーしたいよ」
長谷部「いろいろ言うより姿勢で見せるタイプ」「練習前にどういう準備をするか、試合後にどういう体のケアをしてるのか、そういうところ若い選手たちに見てもらう」
だから、チームメイトに「フォービルトいわゆる手本になる選手だよ君は」と言われて「そういう役割が僕の中にある」
以上、「フランクフルトの「手本」長谷部誠、ヒュッター監督からの評価は?仲が良いチームメイトは?」でした。
参考:NHK「サンデースポーツ2020」2019.8.11放送