今シーズン2019-2020はアトレティコで絶好調のもらたですが、昨季2018-2019シーズン前半チェルシーに在籍、本調子とは言えない状況が続いていました。
その当時のことを振り返ってモラタは次のように述べていたようです。言論から言うと、精神的に相当厳しい状況に置かれたようです。
「自信がなくなっていて、自分(モラタ)が何かミスをするたびに、(チェルシーの他の)選手たちが『お前何やってんだ』と思っているように感じてしまった。」
「早くイングランドから去りたかった…」
これに対して、DAZNで解説をしていた名波浩は、「特にストライカーなんで数字が求められますねぇ。世界でも厳しいリーグの一つなんで、プレッシャーあるんじゃないですかねぇ」とコメントしていました。
(余談ですが、名波浩氏の解説について、個人的には好印象です。いま現在、ジュビロ磐田が残留争いしてるのに…能天気だなぁと正直思っていましたが…。
先日のシェフィールドvsマンUでダゾーン の解説デビューだったのですが、戦術のコードを読み解いて教えてほしいくらいですかね。
CLユーヴェvsアトレティコ戦では、ディバラのトラップについて「空間認識」という言葉を用いての説明は興味深かったし、シメオネについてのアテレコ芸とか面白かったです。
たぶん現在ダゾーン ・スカパー・WOWOWで海外サッカーの解説を務める方々の中で現役時代の実績は1番でしょうね。左足のファンタジスタとして、磐田だけでなく、日本代表の10番!レジェンドの1人ですからね)
参考:DAZN「ユヴェントスVSアトレティコ:グループD第5節」など