小川彩佳アナが!Abema、エゴサーチ、父親などを率直に語った記事…




エンタメ

AbemaTVの経験

濃厚な時間

小川「(ネット番組の)『Abema Prime』の司会進行を務めた半年は、すごく濃厚な時間でした」

価値観を揺さぶられた!

小川「この経験があるから、今の業務をこなせている気がするくらいの刺激。自分の常識や、敷の中にこもっていた価値観が揺るがされましたね」

報道ステとのちがい

小川「22時始まりか、23時始まりかは、大きな違いだと思っています」

時間帯による視聴者層

小川「一日の活動の余熱が残った状態で視聴される「報ステ」に比べて「NEWS3」は、お風呂に入った後だったり、寝る準備をしていたり、少しまったりした状態で視聴していると思うんです。視聴者の方がどんな気分で、どうすれば深く伝えられるのかを常に考えたいですね」

エゴサーチ…

小川「エゴサーチするたびに心が折れます()

番組のSNS

小川「視聴者の皆さんと対話しながら番組を作り上げていきたいと思っているので、ふだんから(番組に寄せられた)SNSの反応はチェックしています」

個人名でのエゴサ

小川「でも、私個人の名前を検索することはないですね。たまに覗くと、そのたびに心が折れる経験があったので()。すぐに落ち込んでしまうタイプなんです。そのぶん、開き直りも、心の回復も早いんですけどね」

心の支えは一冊のノート

小川「テレビ朝日を退職するときに、『報ステ』時代の後輩がらもらいました。悩んだり、落ち込んだときに、自分の気持ちを自由に書き込んでいます。このノートを読むと心が落ち着くんです。中身?絶対にお見せできません()

オフの過ごし方

多忙なスケジュールをこなすなかで、オンとオフは、はっきりと切り替えるタイプだという。

お酒好き

小川「お酒は切り替える方法のひとつですね。赤ワイン以外だったらなんでも飲みます。特にウイスキーが好き。お酒を飲みながらロックを聴いている時間が最高の癒やしです」

ロック好き

小川「ロック好きが高じて、ギターも持っています。なかなか練習できていませんが()

医師にもなりたかった⁈

父親の仕事の関係で、小学1年から2年間、アメリカのミシガン州に住み、現地の小学校に通っていたという。

筑紫哲也キャスター

小川「小学校の卒業文集に、「ニュースを読むアナウンサーになりたい」と書きました。高校生のときから「筑紫哲也NEWS23」の「多事争論」は、毎晩楽しみに見ていたんです」

医学への道

小川「でも、脇道にそれたこともあります。医師だった父の影響で、高校生のころに真剣に医学部を受験しようと、医学部専門の予備校にも通ったのですが、数学が致命的にできなくて諦めました()

理想の男性

かつてのインタビューでは、理想の男性について、「天才外科医のブラック・ジャックのようなまっすぐな目の人」と答えていた。

小川「私、そんなこと言ってました? 恥ずかしい~()。私も若かったなあ」

参考:「FLASH2019/7.2号など

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