2019年3連覇を逃し、容易に終わった川崎フロンターレ。2020年は、大学時代からオリンピック代表候補に名を連ねる2人の大卒ルーキーを補強しましたので、予習しておこうと思います。
FW旗手怜央
基本情報
はたて れお
22歳
順天堂大学から加入
意気込み
旗手「プロのスタートラインに立てて、早く試合に出て結果を残せるように頑張りたいなぁって思いでいっぱいです」
プレースタイル
旗手「ゴールに向かうくれ、ペナルティーエリア内の仕掛けっていうのが自分の持ち味かなぁと思います」
川崎を選んだ理由
旗手「競争もこのチームが1番激しいと思って選んだわけだし、やっぱりそこの壁っていうのは大きいですけれども、自分でどれだけできるかっていうのが楽しみなので、苦労しながらスタメンを狙っていければいいかなぁと思います」
MF三笘薫
基本情報
みとま かおる
22歳
筑波大学から加入
プレースタイル
三苫「縦のトリプルだったり、相手の逆をつくパスやトラップだったり、チャンスを作るところが自分の得意なプレーです。」
目標
三苫「スタメンに定着すること。限られた試合時間の中で、どれだけチャンスをものにできるかと言うことだと思うので、結果を出していけば日本代表だったりオリンピックも少し見えてくると思うんで…」
鬼木監督の評価
鬼木「(2人とも)非凡なものがある(2人とも)相手の脅威にもなるスピードを守備にも生かしてほしい」
参考:NHK BS Jリーグタイム「キャンプスペシャル」2020.2.1など