潔い敗者ランパード…
バイエルンにホームで0-3の完敗したランパード監督の言葉。
This is チャンピオンズリーグ…
「これがチャンピオンズリーグだ。我々はラウンド16で戦えていなくて、数年ぶりにこの舞台に帰ってきた。これが現実だよ。」
ボール保持率38%
「我々は最初から最後まで自信を持ってボールを持てなかった。そこが最も残念だったよ。」
奪われた先制点
「1点目は足を滑らせたところを冷静に決められた。彼らのような質の高い地位にチャンスを与えると、決められてしまうと言うことだ。」
教訓と次戦に向けて
「厳しい教訓となったね。選手たちは目指すレベルがどれほどかを知っただろう。第2戦は非常に厳しい立場になるのは明白だ。自分たちらしさを発揮するだけだよ。」
勝者〝策士〟シメオネ
ホームで王者リヴァプールに1-0で勝利したシメオネ監督。
ワンダ・メトロポリターノでの一戦
「バスでスタジアムに入った時から勝利が始まっていた。大勢の熱狂的で恐れのない野心を持ったサポーターで溢れていた。こんな雰囲気は就任から8年間でほとんど感じたことがない。感情の高ぶり試合だった、心からね。」
結果にこだわった鉄壁守備
「勝つための策だ。」
「前からのプレスに耐え続けるのは簡単ではなかった。ましてやとてもスピードのある相手だ。」
「それでもチーム全体で走り守備を固めた。モラタとコレアの前半の守備は素晴らしかったし、レマル、ロディ、コケも厳しい左サイドでハードワークしてくれた。」
シメオネの煽りについて
クロップ「ディエゴが試合をどれだけ見ていたかわからないね。ことあるごとに観客はあおっていた。だがそういうことが何よりも全てを変えてしまう。」
アンフィールドでの次戦に向けて
「いつだってアウェーで勝利するのは難しい。ホームでは相手チームはより強くなるものだ。イングランドでは何が起こるだろう?」
参考:DAZN「FOOTBALL FREAKS #24」など