2019-2020ラ・リーガ第26節、サンティアゴ・ベルナベウで〝クラシコ〟レアル・マドリーvsバルセロナのクラシコが行われ、2-0でレアル・マドリーが勝利をしました。
その勝因となったレアルマドリードの3人のプレーヤーについてまとめておきます。
🥉ティボ・クルトゥワ
クルトワは、今シーズン、ラ・リーガで他のどのゴールキーパーよりも多くのクリーンシート(12)を達成しています。そしてバルセロナ線でも!そして…
クルトワは、1974年から75年のミゲル・アンヘル以来、シーズン中の両方のクラシコでクリーンシートを達成した最初のゴールキーパーです。
🥈ヴィニシウス・ジュニオール
先制点を決めたヴィニシウス・ジュニオールは、19歳と233日。
リオネル・メッシの、19歳と259日という記録を破り、21世紀になってからのクラシコ最年少得点者になりました。
ちなみに、このクラシコではWOWOWでルイス・フィーゴがゲスト出演をしていましたが、彼が試合前にレアルで注目選手にあげていたのが、ヴィニシウスでした。
ヴィニシウス「(ゴールの時、なぜエンブレムを指差したのですか?)僕は世界一のチームでプレーし、サポーターを幸せにしたいからです。」(WOWOW 「リーガダイジェスト!第26節」)
🥇トニ・クルース
vsバルセロナにおけるクロースのスタッツです。マンオブザマッチでしょう。
パス数65パス、パス成功数64 → パス成功率98.5%
さらな敵陣パス数が…なんと40!
そして1アシスト!
※クロースのパス成功数に関しては59というデータもあります。