部屋を借りる契約の時に、①連帯保証②保証会社、どちらかが必要ですよね。あれって、なぜなのでしょうか?
また、最近、不動産屋から②の保証会社との契約を強くすすめられるのはなぜなのでしょうか?そして良い保証会社とはどんな会社なのでしょうか?
どっち?連帯保証人 or 保証会社
不動産屋を通じて部屋を借りる時、大家と賃貸契約しますが、次の2通りの選択肢があります。
①連帯保証人
②保証会社
もしもあなた(借り主)が家賃を滞納した場合に代わりに未払いの家賃を大家に払つてくれる存在です。
さて、どっちがよいのでしょうか?
結論としては、どちらでもよい!です。自分の都合に合わせて選びましょう。
親や兄弟、親族や友人など連帯保証人を頼みたい場合は〈①連帯保証人〉を選びましょう。
そういう人がいない…もしくはそういあ人とは無関係のまま部屋を借りたい人は〈②保証会社〉を選びましょう。
良い保証会社の見分け方
最近は②の保証会社との契約が増加しています。
なぜならば、大家の側としては、連絡がつかないかもしれない①連帯保証人よりも、②保証会社の方が未払い家賃を取り立てやすく、手間が省けるからです。
その結果、家賃の取立てを保証会社が執拗に厳しく行い、トラブルになるケースが増えているそうです。
ここで注意!自分が結んだ賃貸契約書の小さな文字の目をこらしてよく読んでみましょう。多くの場合、保証会社が取り立てをできないことになっていることが多いです。
こういった無法者の保証会社と契約してしまったら大変なことになります。良い保証会社と、悪質な保証会社を見分けたいですよね。その基準となるのが、
〈国土交通省 家賃債務保証業者登録制度〉です。ここに登録している保証会社かどうかを確認してみましょう。
登録基準は、請求方法が適切、暴力団員等の関与なし、相談苦情の対応などです。違反すれば、指導・登録の抹消となります。
ちなみにこの登録制度は任意のため、国内に200社以上ある保証会社の中で、登録数は70社程度です。
部屋を借りるときは、家賃や間取りだけではなく、必ず保証会社も確認するようにしましょう。
参考:NHK「おはようニュース おはよう日本」おはサタ調査班 2020.3.28放送など