呉蘭 ごらん、元劉璋配下で、劉備に降った猛将【三国志 演義と正史の比較】 三国志 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.05.06 劉璋配下の将。戦いに敗れてからは劉備に仕え、将軍として魏との戦いで活躍した。 もくじ 演義の呉蘭正史の呉蘭 演義の呉蘭 呉懿の推挙で、劉備軍に攻められた維城の救援及び守備に赴く。 黄忠に蹴散らされつつも、何とか奮戦して劉備軍を退却させる。 その後張任の指揮下で働くも、ついに負けて降参。 劉備が成都入りした時、昇進の栄誉を受けた。 下弁では馬超に従って曹洪と戦う。 漢水では曹彰と戦い、数合で討ち取られてしまう。 正史の呉蘭 劉備の命を受け、雷銅と共に武都を攻めた時、軍が全滅して自身も戦死したという。 関連