ひろゆき氏、ソシャゲの過去と未来について語る




ひろゆき
「ひろゆき」こと西村博之氏がYouTubeでソシャゲについて興味深いお話をされていたので、文字起こししておきます。
スパチャでの質問
もう終わったアプリゲームの記事やラジオなどを聞いて遠い過去を楽しさとすでになくなってしまった喪失感に浸るのが好きです…
ひろゆき氏の回答
 
そうなんですよねぇ
 
あのスーパーファミコンとかその80年代のアーケードゲームは探せばエミュレーターがあるんですよ
 
でもその昔面白かったソシャゲってもう不可能なんですよ
 
30年前のゲームが出来るのね、5年前のゲームができないっていう…
 
僕が子供のころから見てきた知識って…本とかテレビ番組とか、探せばどっかにあるんですよ。ビデオになったりとかね
 
でもソーシャルゲームっていう、ここ10年ぐらいに出てきたものって存在しないので 永遠に誰も触れないんですよ…人類の歴史的に結構珍しい(ことだ)と思うよ
 
アイヌ語って文字がないんですよ、口頭だけ…『ゴールデンカムイ』で有名になったと思うんですけど…アイヌ人ってアイヌ語っていうのをしゃべるんですけど…
 
アイヌの人たちって口頭で伝承はされるんですけど、文字がないので、どういうふうにしゃべっているのかというのがだんだん失われていっているんですよ
 
ていう感じで…無くなっていくかもしれない言語だよねぇ、困ったことだよねぇってなん十年もやってるんですけど…
 
でもソシャゲってもう無くなってんだよ!
 
でまぁソシャゲなんてなくても全然何も困らないよねって言われると確かにそうなんだけど、それもなんかあのなくなるのって、なんかもったいないというか…何か…過去で戻って必ず見ることができると思ってたに…
 
無くても人生困んないんだけど、なんかね…
 
(YouTube2019年7月16日)
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