「私には2つの夢がある!」ヴィッセル神戸のウェリントンが母国メディアに語ったイニエスタらチームメイトと自身の夢




サッカー
Jリーグ ヴィッセル神戸のFWウェリントンが、母国メディア「LANCE!」で記事になっていました。地元クラブの点取り屋のことです、翻訳しておきたいと思いました。

イニエスタたちと比べて…

(ポドルスキーやビジャにも劣らない神戸での21ゴール10アシスト、日本で通算77得点という実績は)
「私をとても満足させるパフォーマンスです。
私はイニエスタやポドルスキー、そしてビジャといったスター選手に向けられた高い関心をほとんど気にしません、彼らがキャリアで達成したことを考えると、それは当然のことだからです。
イニエスタはサッカーの歴史上最も素晴らしいフットボーラーの1人です。ビジャととポドルスキーは素晴らしい選手です。
しかし、本当に重要なことは現在のことです。私は、プレイしたすべての場所で、常に最高の選手になろうとしました。神戸でも私はこの目標を達成していると自負しています」

セレソンへの思い

「私は常にチャンピオンズリーグでプレーしたかったのですが、ヨーロッパで働いていた時にそれを達成することができませんでした。
2014年のワールドカップ以来、ブラジル代表の素晴らしいシャツを着たいという欲求が高まっています。
また、マラカナン、モルンビ、そして新しいアリーナで父親としての自分が輝いているのを子供たちに見てもらいたいとも思っています。
これは、今年の初めにボタフォゴが私を獲得しようとした時、そしてフォルタレーザECのゼ・リカード監督が声をかけてくれた時に抱いた夢です」
ボタフォゴというクラブやフォルタレーザECのゼ・リカード監督にふれた、最後の発言ついては詳しくはわかりませんが、ウェリントンの本音がうかがえる記事でした。
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