今季のチェルシー、歴史的にも悲惨な3つのデータ  ホームで弱い、ユナイテッドに受けた屈辱…




サッカー

フランク・ランパートが監督に就任した上に、エイブラハムやハドソン=オドリなど生え抜きが大活躍して勝ち点を重ね、“ベビーフェイス”化していたチェルシーですが、現在、今季最悪の状況にあります。

第26節スタンフォード・ブリッジで、マンチェスター・ユナイテッドに0-2で敗れました。そこで、Optaが、今のチェルシーの悲惨なデータを報せていたので、まとめておきます。

ホームで7敗…

Optaによると、チェルシーは、2019-2020シーズン、ヨーロッパのコンペティション・カップ戦を含むホームゲームで7敗もしています。

外弁慶

これは、1994-1995シーズン以来、最も悪いデータです。ランパートは外弁慶なのですね。

逆転できない…

チェルシーは、今季、ホームのリーグ戦で、5回先制点を奪われていますが、全敗です。そんなチームは、今季のプレミアリーグではウェストハム(18位)とノリッジ(20位)だけです。

ユナイテッドにダブルされる…

チェルシーは、1987-1988シーズン以来、初めてマンチェスター・ユナイテッドにシーズンダブルを達成されてしまいました。

ファギー越え

スールシャール監督は、その意味では、ファーガソン監督をうわまわったことになります。

さて、とはいえ、ランパードならば、また再浮上させてくれるでしょう!復活させてくれることを期待せざる得ない監督ですから!

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