ベルギー1部シント＝トロイデンのシントトロイデンのテクニカルディレクター・ケビン マスカット氏（46歳）のインタビューが興味深かったので、文字起こししてまとめておきます。
「私の仕事はミーカーズ会長や(CEOの)立石(敬之)氏などと話しあって、クラブに独自のプレースタイルとサッカー哲学を植え付けることです。」
「私は日々コーチ陣の仕事を見ていて、彼らとプレースタイルについて話し合いコーチ陣から選手たちに伝えてもらっています」
「我々には〝強くなりたい〟と言う野心がありファンが誇れるようなサッカーを目指しています」
「シント・トロイデンで過ごしていて感じるのは、誰もが誇りを持って努力しているということです」
「選手たちがクラブ愛を持ってプレイできるよう手助けすることが我々スタッフの役割なのです」
「スキルは関係ありません。戦術や技術はスキルであり、習得するのは難しいことです。私は昔から勤勉な姿勢と強い意欲で仕事に取り組んできたので、その経験を生かして、ファンに誇らしく思ってもらえるようチームを作りたいです」
「これからの大きな挑戦を楽しみにしています。」
参考：スカパー!「〜日本人を応援せよ‼︎〜Football Time Line ＃21」など
