ほぼ聖人!100万ユーロ!ペップ・グラウディオラ、メッシ、ロナウド、レヴンドフスキ…新型コロナウイルス対策の寄付を次々と表明!




サッカー

ペップの寄付

寄付額

マンチェスター・シティのペップグアルディオラ監督は、スペインでのコロナウイルスの大流行と戦うために100万ユーロ(92万ポンド)を寄付しました。

バルセロナの自宅にいるグアルディオラは、過去数日間、弁護士と協力して、寄付するお金の最良の使用方法を模索していました。

その結果、バルセロナ医科大学とエンジェルソレルダニエル財団が推進するキャンペーンに参加することになりました。

スペインの惨状

スペインはヨーロッパで新型コロナウイルスの影響を最も受けた国の1つです。

2020324日火曜日の公式の数字は、国内で2,969人が死亡、4万人近くが感染しているとのことです。

ペップが寄付した資金は、入院患者の治療に携わる病院スタッフの医療機器および保護材料の購入に使用されます。

カタルーニャ地域はスペインで最も症例数が集中している地域の1つです。

スターたちの寄付

リオネル・メッシ(FCバルセロナ)とクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)は、どちらも今週、コロナウイルスと戦う運動に各々100万ユーロを寄付したと伝えられています。

メッシの寄付

メッシは、2つの病院に100万ユーロを寄付しました。1つはバルセロナに、もう1つは故郷のアルゼンチンにあります。

バルセロナの病院には$108万を寄付したと伝えられてもいます。COVID-19の治療と研究を支援するためにです。

また母国アルゼンチンの病院にも100万ユーロをクリニック病院に寄付しました。 もちろんコロナウイルスと戦うためで、医療センターで使われるようです。

ロナウドの寄付

クリスティアーノ・ロナウドと彼の代理人ホルヘメンデスが、100万ユーロをリスボンとポルトの病院でコロナウイルスに苦しむ患者のための3つの集中治療室のために寄付しました。

レヴンドフスキの寄付

先週、バイエルンミュンヘンのエース・ロベルト・レヴァンドフスキは、ドイツで、新型コロナウイルスとそのパンデミックと戦うために.やはり100万ユーロを寄付しました。

まとめ

こういう時に「彼らはどうせお金持ちだから…」「経費だろう、税金対策とかだろう…」「イメージアップ狙いだろう…」とか皮肉めいた批判をする方々がいますが、たとえ20億でも50億でも100億でも収入があって、その20分の一とか100分の一とか、あなたは自分の収入から寄付できますか?月収20万円の人は1万円ですよ!ペップにせよ、メッシにせよ、素直に称賛し尊敬すべきだと思います。

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