【買ってみた】コスパ最高!オカムラのデスクチェア 長所と短所【レビュー】




インテリア

某有名ブロガーの方が、Twitterで、これからの時代も引き続きブログでのレビュー記事は重要との囁き(呟き)がありました。
ふーんと自然に影響されたので、最近買った仕事椅子の感想とかを書いてみようかなと思い立ちました。

何の変哲もない、もしかしたら仕事で座っている方も大量にいらっしゃるであろう、オフィスチェアです。

高コスパデスクチェア「オカムラ オフィスチェア ビラージュ 8VC11A-FVG7」を購入しました。

色はネイビーにしました。


作業机代わりに使用しているダイニングテーブルがウォールナットなので、ネイビーとの色の相性は抜群です。

ちなみにこのダイニングテーブルは無印良品で購入しました。気に入ったのは、別の木材をウォールナット色に塗装しているのではなく、アメリカン・ウォールナット材で製作されている点です。ただ、原材料は本場北米産ですが、組み立ては中国なので、made in Chinaです。

価格

1万円くらいでした。安いですね。

さて国内老舗メーカーの椅子なのに、なぜこんな低価格なのか?それはmade in 台湾だからです。

 

見た目

ローバックです。

ひじ掛けは別売りです。
取り付けには、高トルクの電ドラ(電動ドライバー)は必要かもしれない。不可能ではないが、手動で回すにはかなりの力が要ります。

 

個人的にはひじ掛けは絶対につけた方が良い!と思います。

無いと、本当に単なる「ザ事務所椅子」という感じですが、ひじ掛けをつけると、特に見た目のフォルムの完成度が上がり、愛着が増します。

(旧ザクとザクⅡくらいの違いでしょうか…作業用だったという名残が消し切れていない旧ザク、それに対して戦闘用に完全に特化したザクⅡ…わかりづらいですね…すみません…)

組み立て

組み立ては1人で10分以内でできますね。
空きダンボールはすぐにつぶさない方がよいですね。背と座面をくっつけるときに重用します。

座り心地

背は低反発で、リクライニングの柔らかさを調節できます。これが腰への負担をかなり軽減してくれています

座面は硬めかもしれません。でもこの「硬さ」はプラスです。ふかふかしてるだけだと作業している感がそがれます。

布地は熱がこもりますね。メッシュは+1.5万円なので、悩むところかもしれません。真夏は暑い(熱い)かもしれないと思っています。

キャスターの動きは本当に素晴らしい。気持ちいい!ツルツルでもなく、ガタガタでもなく、滑るように動きます。

床の傷が少しだけ心配なナイロンキャスターです。僕の部屋のリビングはフローリングなので、ウレタンキャスターだったら完璧でした。でも、ナイロンでも今のところ傷はついていません。不安な方はデスクマットを購入すればよいでしょう。

まとめ

国内メーカーのデスクチェアが1.5万円以内で手に入るという意味でコスパ最高です!

ホームセンターや、IKEA・ニトリ・無印、あるいはロウヤなどでお手頃価格で仕事椅子・勉強椅子が販売されています。おしゃれ系、北欧風、インダストリアル系、ミニマリズム系…いろんなデザインがあります。

特にイケアやMUJIはデザイン的にも目を引くものが多いので、購入する選択肢として入ってくる方も多いでしょう。

しかし、仕事や勉強では、どうしても長時間座っている状態になります。もちろん見た目の〈ときめき〉(スパークジョイ!)も大切ですが、やはり座り心地が優先されます。

やっぱり餅は餅屋…オカムラのオフィスチェアいいですよ!おすすめできますね。

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