プレミアリーグ全体の平均身長
イングランド プレミアリーグ 2019-2020シーズン【開幕時】選手の平均身長を計算してみました。その結果は、182.41㎝ でした。
平均身長 チーム ランキング
身長が高いチーム
3位 マンチェスター・ユナイテッド 183.7㎝
ハリー・マグアイア 194㎝
イングランド代表CB DF史上最高額/イングランド人史上最高額 移籍金8000万ポンド(8700万ユーロ、日本円で約109億円)でレスターから加入
2位 ワトフォード 184.2㎝
エティエンヌ・キャプー(カプエ)189㎝
元フランス代表の守備的MF 昨シーズンのチームMVP
1位 クリスタル・パレス 185.6㎝
ガリー・ケイヒル(ケーヒル)193㎝
元イングランド代表CB 契約満了でチェルシーを退団し、フリーで加入
身長が低いチーム
3位 ボーンマス 180.9㎝
例えば、ライアン・フレイザー 163㎝
スコットランド代表MF 体重70kgの馬力のあるドリブルと、高精度のクロスを武器に昨シーズン14アシスト
2位 リバプール 180.3㎝
例えば、ナビ・ケイタ 172㎝
ギニア代表MF 昨シーズン途中にライプツィヒから加入したが、怪我に泣かされ不完全燃焼
1位 マンチェスター・シティ 179.8㎝
例えば、ラヒーム・スターリング 170㎝
イングランド代表FW 昨シーズンアグエロに次ぐチーム2位の17得点の中心選手
以上、「意外とマンCが低い?!プレミアリーグ平均身長と高い/低いチーム ランキング」でした。
参考:「ワールドサッカーダイジェスト」2019.9.5号