すす2019-2020プレミアリーグ、ここまでのゴール数+アシスト数トップ3!を紹介します。そらは同時に今冬に、中盤が崩壊しているマンチェスターユナイテッドがサインすべき選手ということになります。
1位🥇 11 ジャック・グーリッシュ(6ゴール、5アシスト) アストン・ヴィラ
2位🥈 9 デリ・アリ(6ゴール、3アシスト) トッテナム
3位🥉8 ジェームズ・マディソン(5ゴール、3アシスト) レスター
グーリッシュは、直近の4ゲームで15のチャンスを生み出しました。1試合あたり平均3.75回です。
グーリッシュは、アストン・ヴィラという、(名門ではあるものの)昇格組のチームでプレーしているので、この数字はより輝いて見えます。より価値があると思うのです。
それに対してデリ・アリとマディソンには、ケインとバーディーという、アシストするためにこれ以上ない優秀なゴールゲッターがいます。
しかし、グーリッシュはそういった絶対的な点取り屋がおらず、アシストの増加はなかなか見込めないのが現状です。それゆえに、グーリッシュの数字は、2人と比較して余計にすばらしいのです。まさに孤軍奮闘!
以下は、今季のグーリッシュのその他の成績です。19ゲーム、ボール奪取112、ファウルをとった数88、シュート数41、タックル数24です。
マンチェスターユナイテッドは、この1月中にグーリッシュとサインすべきでしょう。
現在プレミア2位のレスターが、今、マディソンを手放すとは考えられません。
それに対して、ヴィラは降格圏間際を彷徨っており、最悪の結果になれば、ヴィラには、来シーズン、グーリッシュが満足するサラリーを払えるとは思えません。グーリッシュの推定移籍金はおよそ5000万ユーロと言われています。
参考:「talkSPORT.com」など