カバーニという選手
過小評価をくつがえす!
2019-2020シーズン、パリサンジェルマンで十分な出場機会が得られていないカバーニですが、考えてみれば、最も過小評価されているフォワードなのでしょうか。Optaのデータで確認してみましょう。
ヨーロッパでのゴール数
エディンソン・カバーニは、2007年3月にセリエAのパレルモでデビューして以来、現状のパリサンジェルマンまでで、248ゴールを決めてきました。
カバーニより上位はあの2人のみ
メッシ、CR7に次ぐ
この期間に、カバーニよりも多くのゴールを奪っているのは、リオネル・メッシの420ゴール、クリスティアーノ・ロナウドの398ゴールのみです。
さすがにメッシとCR7は別格ですが、言い換えれば、それ以外では、欧州5大リーグ最高のFWなのです。
ちなみにカバーニに続くのが、マンチェスターシティのアグエロ247ゴール、ACミランに助っ人加入したイブラヒモビッチです。やはりレジェンドであり、カバーニの凄さがわかります。
ランパードも絶賛
ちなみに、チェルシーのランパード監督は、最近、「彼は素晴らしい選手だ」とカバーニを称賛しています。決定力不足のチェルシーに移籍もあるのか?!