2019年12月29日、サガン鳥栖のイサック・クエンカの、ベガルタ仙台への移籍が発表されました。2019年、鳥栖の攻撃陣を牽引しただけでなく、バルセロナ仕込みのテクニックを生かして観衆を魅了しました。そのスペイン人アタッカーが、2020年、杜の都で背番号9を背負う!
なぜ仙台なのか?
クラブについて
クエンカ「長年J1で戦っているクラブは素晴らしい。チームのスタイルが自分に合っていて、ここでならより活躍できると思って(加入を)決めました。
クラブの方針
クエンカ「前線の補強に力を入れているようで、良質なサッカーに取り組むという意欲も仙台の選手から感じました。私もそれに携わりたい」
ファンへのメッセージ
クエンカ「観ていて楽しいサッカーをして、ゴールやアシストでたくさんの勝利に貢献したい」
まとめ
3トップの一角も担えるでしょうが、左サイドハーフがベストポジションでしょうね。新シーズンの仙台のユニフォーム販売枚数は9番がトップだそうです。その期待に応えるパフォーマンスを期待して、応援していきましょう。
参考:エルゴラッソ2020.1/22 23号、サッカーダイジェスト2020.2.13号など