インテルのFWロメル・ルカクが、2020年3月2日月曜日の夜に、インスタグラムのストーリーの質問機能で、興味深い回答をしていたということなので、翻訳/意訳してまとめておきます。
インテルに満足!
まずルカクは、今季加入したセリエA・インテルのプレーヤーであることに満足していると言っています。
数人のファンから、ネラッズーリ(インテル・ミラノの愛称)の一員であることを喜んでいるか?という質問に対して、ルカク「私はとても幸せだ」と答えたのです。
最も面白いチームメイトは?
その他にも26歳のベルギー代表は、インテルと彼のチームメイトに関する多くの質問に回答しました。
笑わせてくれるのは?
最初にインテルで最も面白いメンバーが誰であるかを尋ねられました。
ルカク「アシュリー・ヤングとステファノ・センシ」
ヤングのあるTweet
さて、そのマンチェスター・ユナイテッドの元キャプテンであるヤングですが、Twitterで3月5日木曜日のコッパイタリア準決勝第2戦でナポリに向けて面白いコメントをしました。
「今日はミラノかマンチェスターの天気だね。ディエゴ・ゴディンに次ぐ2位だが、努力を重ねているよ」
ラウタロについて
パートナーであるラウタロ・マルティネスについてどう思うか?
ルカク「私が見た中で最高の才能の一人」
また、インテルの俊英エスポージトについても同じ表現で称賛し、ラウタロに続かなければならないと述べています。
世界最高のミッドフィルダーは?
ブロゾビッチについて
MFマルセロ・ブロゾビッチについてどう思うか?
ルカク「質の高い強い個性」
デ・ブライネこそ!
なお、英紙「mirror」によれば、ルカクは、このインスタグラムでのインタビューで、今まで一緒にプレーした選手の中で最高のミッドフィルダーは誰か?という質問に対して…
ベルギー代表の同僚ケビン・デ・ブライネと回答したそうです。ルカク「彼には背中にも目があります」
ポグバという存在
ちなみに、もう一人、ルカクが一緒にプレーした中盤の選手で、「世界最高」の称号が似合いそうななが、ポグバです。
ルカクはポグバととても仲が良くて、マンチェスター・ユナイテッドを去る時に、その事を最初に話したチームメイトだそうです。
ユナイテッド時代の監督からの批判
ちなみに×2、ルカクはユナイテッド在籍中に96試合に出場して42ゴールを記録しましたが、2人の指揮官、すなわちホセ・モウリーニョとオーレ・グンナー・スールシャールには定期的に批判され続けたと言います。
ルカク「(モウリーニョにもスールシャールにも)最初から常に『いいね、でも…』でした。」いくらゴールを量産しても注意され続けたのですね。
ゴールキーパー陣について
キャプテンであるGKサミール・ハンダノビッチについては、ルカク「獣。毎日彼は一生懸命働いています。」
リザーブゴールキーパーのトマソ・ベルニについては、ルカク「彼はチームの接着剤です。何かを必要とするときはいつでも彼は常にそこにいて、私たちが遊びに行く前にアドバイスをし、適切な言葉を言うためにそこにいます。」
親友は?
ルカク「みんなと一緒にいるのがクールだから、みんなを兄弟と呼んでいます。」
自身のアイドルは?
ルカク「アイドルはアネルカとドログバ、ティエリ・アンリとも一緒にプレイしたかった」
参考:sempreinter.comなど