2020年アルテタ無敗!
イングリッシュプレミアリーグ第29節、アーセナルはウェストハムに1-0で勝ってリーグ戦3連勝!
ヨーロッパリーグでは先日オリンピアコスに負けてしまいましたが、プレミアリーグ では、📊2020年になって4勝4分け8戦負け無しです。
なんとアーセナルは、📊2020年のプレミアリーグで唯一の無敗のチームです。
前半はまさにモイーズのチーム…
アルテタにとっては、かつての指揮官デビッド・モイーズ監督と、監督同士としての対戦でした。
さて、アーセナルvsウェストハムの前半📊ですが、
- シュート:3-5
- 枠内シュート:0-2
- パス成功率:89%-64%
- ボール保持率:79%-21%
ウェストハムはアーセナルに対して前半でわずか61本のパスでした。
これはダビド・ルイスが前半に一人でパスした数とまったく同じです。
また前半セバージョスはボールタッチが94でしたが、ウェストハムはチームで272タッチでした。
セバージョス👏 👏 👏
すばらしいスタッツ!
それにしても、この試合のダニ・セバージョスは素晴らしかったですね。
以下は📊全てチーム最高の数字です。
- タッチ数 121
- パス成功数 86
- ボール奪取数 14
- パスカット数 6
- タックル成功数 5
- ファイナルサードでのパス数 33
らしいプレースタイル
セバージョスは、チームの、ゲームのプレー速度を落とします。本当にエジルとよく似ています。
ただ、アルテタ体制のアーセナルでは、エジルと並存するかたちで、アンカーというか、守備的なミッドフィルダーを務めています。
そして、2〜3タッチでンティケアやオーバメヤンに効果的なパスを供給していました。
走行距離
ちなみに、📊走行距離ですが、88分のエジル交代時のデータになりますが、
チーム1位のセバージョス10.6kmでした。エジルはチーム2位の9.5kmでした。
エジル→ラカゼット
最後に勝負を決めたエジル→ラカゼットについて一言。
📊エジルは、このゲームで、キャリア256個目のアシストを記録しました。
現役のプレイヤーの中で、この数字を超えるのはメッシのみです。ちなみに、90分ごとのアシスト率ではエジルが上回っています。
さて、最後にラカゼットですが、
彼はこの試合の1得点を含めて今季7ゴールしていますが、全てホームランでの得点です。サポーターに愛される所以ですね。
さてさて、トップ4フィニッシュが射程圏内に入ってきましたよ!