ガンダムの登場人物、名前の由来とその意味



前回は機動戦士ガンダムのキャラの年齢についてまとめました。その時、ところで、なぜこんな名前なの?という疑問がわきました。

そこで今回は登場人物の名前の由来について調べてみました。どんな意味があるのだろう?

シャア・アズナブル Char Aznable

諸説あり。
富野由悠季監督が関わった『勇者ライディーン』の敵役「シャキーン」(仮面をかぶっている)を短縮化。シャンソン歌手「シャルル・アズナブール」などが有力。

ちなみに妹のセイラ・マス Sayla Mass はフランス系の名前だ。

アムロ・レイ Amuro Ray

「レイ」は、旧日本軍の「零式艦上戦闘機」(いわゆる零戦・ゼロセン・レイセン)から。

ちなみに零戦の型式ナンバーは「A6M」でアムロと語呂が似ていることが指摘されたこともある。

フラウ・ボゥ Fraw Bow

「フラウ」は、ドイツ語の「Frau」女性に対する敬称。英語ではMiss,Mrsに相当する。「ボゥ嬢」「ボゥ夫人」といったところか。ちなみに、「ボウ」ではなく、「ボゥ」で小さい「ゥ」である。

ブライト・ノア Bright Noa

イギリス人系の名前。「ノアの輝き」で、避難民を乗せて激戦地をかいくぐるホワイトベースをノアの箱舟にたとえたことに因る。ちなみに、サイド7の別名も「ノア」だ。

ミライ・ヤシマ Mirai Yashima

日本人系の名前。「ヤシマ」は「八州」で日本国の古名。

ちなみに、ハヤト・コバヤシ Hayato Kobayashi はもちろん日本人系。

カイ・シデン Kai Shiden

旧日本軍の戦闘機「紫電改」をひっくり返したもの。ただし、カイは、日本人ではなく、プエルトリコ系である。

ちなみに、リュウ・ホセイ Ryu Jose の「ホセイ」は「ホセ」がなまったものらしく、ラテンアメリカ系だ。

参考:『ガンダムの常識』双葉社、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN ヒストリア』宝島社



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