スーパーマーケットやコンビニエンスストアにはいろいろな種類の牛乳が陳列されています。
牛乳と言うと「健康」と言うイメージがありますが、様々な種類があり、どれを選んだら良いのか?よくわかりません。
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そこで今回は、本当に良い牛乳の選び方と飲み方を調べてまとめてみました。
牛乳の選び方
△低脂肪・無脂肪牛乳
脂肪が少なく、肥満のリスクが下がる一方で、ビタミンDやビタミンE、葉酸などの栄養価も低くなってしまいます。
△成分無調整牛乳
カロリーが高く、肥満の危険性が高まります。1日コップ2杯までが適切でしょう。
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◯消費期限が長い牛乳
普通の牛乳の消費期限はおよそ2週間程度です。しかし、LL (ロングライフ)牛乳は2ヶ月も持ちます。
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ここで注意していただきたいのは、だからといって添加物が入っているわけではありません。つまり危険ではありません。普通の牛乳より高い温度で殺菌し、完全な無菌状態にしてパック詰めされているので長持ちします。栄養価も通常の牛乳と差がありありません。
牛乳の飲み方
朝飲む?夜飲む?
乳製品を摂取するなら断然朝が良いです。
カルシウムは空腹時の方が吸収率が高まりますまた、タンパク質を朝とることで体内時計がリセットされ1日を活動的に過ごすことが可能になります。
朝食を抜きがちな人こそ、朝コップいっぱいの牛乳を飲むべきです。
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アイスミルク?ホットミルク?
ホットの方が体にやさしいです。好みによりますが、人肌くらいに温めて飲むとよいでしょう。
冷たい牛乳は乳糖が腸を刺激しやすく、お腹がゆるくなりやすいです。
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以上、牛乳の正しい選び方と飲み方でした。
参考:女性セブン2019年年8月1日号