まだまだ過小評価されてるMFファビーニョ(リヴァプール)がしてきた仕事!やはり替えの効かない選手!




サッカー

現在リバプールは2019-2020プレミアリーグのトップに座ります。しかし、中盤の要ファビーニョがCLナポリ戦で足首靭帯損傷となり、来年2020年までかかる可能性があるそうです。

リバプールの中盤での彼の存在は、クロップのチームに堅実さと攻撃性を加えていました。ゆえにファビーニョの離脱は、言うまでもなく大きな損失です。それについては疑いの余地はありません。

優れた守備データ

この元モナコのミッドフィールダーは、1ゲームあたり平均2.5タックルと1.3インターセプトを記録しています。リーグ最高の数字です。

相手のプレーを分断し、攻撃を無効化するファビーニョの守備能力は、まだ過小評価されています。

優れた攻撃データ

周知の通り、先日のマンチェスター・シティ戦で、あまりに印象的なロングシュートを決めました。無論これはたいへんな武器です。

さらに、1試合あたり平均4.1本の印象的なロングボールにより、リバプールのスピード感ある攻撃を支えています。

そしてそもそもファビーニョは、常にピッチの中心にいるべき円熟したプレーヤーであり、そのポジショニングの感覚は卓越しています。

替えの効かない選手

つまり疑いなくファビーニョはリヴァプールの最も重要な選手の一人なのです。そして、今のメンバーで彼の代わりになる選手はいません。文字通りかけがえのない存在なのです。

もしもこれからリヴァプールがとるべきポイントを落とすような試合が続けば、逆にファビーニョの重要性を証明することになるでしょう。余計なお世話ですが、クロップ監督の苦悩が予想されます。

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