クレジットカードを作る時に絶対にチェックするべき8つのポイント!【クレカの注意点!】




ライフハック

クレカの使い道

買い物

ショッピングでの利用がクレカ使用の基本。使えばポイントが貯まることが多いです。

キャッシング

カードごとに決められた上限までATMなどで現金を引き出せます。金利手数料が上付きます。

成人証明

ネットショッピングの際などにクレカを登録すれば、成人であることが証明できることもあります。

申し込み方法

ネット申し込み

カード会社のホームページから申し込みます。手間がなくお手軽です。入会ポイントが付くことも多くお得に入会できることもあります。

店頭申し込み

カード会社や提携会社の店頭で直接申し込みます。その場で発行してすぐ使えることも。

銀行申し込み

銀行などで口座を作る際などに一緒に勧められることがあります、口座連携手続きに関して簡単です。

招待

すでにクレカを所持している人ですが、カードを遅延なく定期的に高額利用すると、カード会社から上位カードの招待がくることがあります。

年会費

無料

一般カードのほとんどが無料。頻繁に使わないのであればこのタイプでよいでしょう。

条件次第で無料

年に一回以上の利用や請求書をネット発行などに切り替えると無料になることも。

1000円〜2000

「条件次第で無料」など一定以上の金額をクリアした場合、無料になるケースもあります。例えば、1000円〜2000円くらいです。

1万円

ゴールドカードのスタンダードクラス。ポイント還元率が高く、元が取れることが多いです。

2万円〜

プラチナカードのスタンダード。サービスはグレードに見合った豪華なものになります。

締め日→支払日

10→5

10日に締め日があり、翌月の5日に支払いというパターン。

15→10

月の中ばに締め日があり、翌月10日に支払いがあります。

月末→26日(27日)

月末に締め日があり、翌月の26日(27日)に支払いがあります。

それ以外

上記3つが主。それ以外でも、締め日から20日〜25日後に支払日となることが一般的です。

支払い方法

一括払い

支払日に一括で前月利用額目を支払います。単純でわかりやすいかたちです。

分割払い

利用の際に支払い回数が指定できる支払い方法。後から分割にすることもできます。

リボ払い

月々一定の金額を支払い、残った分を次の月以降に繰り越します。残金にさらに利息が付くので要注意です!

ボーナス一括払い

ボーナスの時期に一括で支払う(カードごとに月は異なる)。手数料がかからないのでお得です。

ポイントシステム

共通ポイント

多くの場所で利用できる「共通ポイント」が貯まります。ポイントの種類を吟味しましょう。

独自ポイント

カード会社独自のポイントは使い勝手やポイントの有効期限に注意しましょう。

現金還元

ポイントではなく、請求額などから割引やチャージへの還元などが行われるものもあります。

付帯保険

なし

一般カードは保険が付かないことも多いです。カードの保険を当てにしないのなら、一般カードでもOKです。

国内旅行 傷害保険

国内旅行で傷害などに遭った場合の保険。一般カードには付帯しないことが多いです。

海外旅行 傷害保険

海外旅行での傷害保険が付帯。一般カードのなかにも付帯するのもあります。

ショッピング補償

クレカで購入した商品に破損や盗難があった際、いくつかの条件を満たした場合に補償。

家電系の補償

家電量販店系のカードは補償が充実しています。クレカ決済での購入商品に手厚い補償が付きます。

その他のお得な要素

ポイント還元

カードに多くの特典や機能を望まないならシンプルにポイント還元率で選びましょう。特定の店舗で高還元、ポイント還元率が大きくアップ、例えば4%程度までアップすることもあります。

ポイントカード・電子マネー

クレカにポイントカードや電子マネー機能を搭載していることもあります。一枚で色々使えるので便利です。

空港ラウンジの利用

ゴールドカード以上で国内は付帯することが多いです。海外ラウンジを使えることも。

コンシェルジュ

デート場所探し、チケット手配など行ってくれるコンシェルジュサービスを使えます。

参考:『100%ムックシリーズMONOQLO特別編集お金の増やし方完全ガイド』など

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