呉鳳明 ごほうめい、魏国を支える若き智将【漫画キングダム】




キングダム

魏火龍七師(ぎかりゅうしちし)の呉慶を父に持つ。

才覚溢れる若き将軍で、魏軍が大きな戦争を起こす際には総大将を務めることも多い。

戦場では巧みに陣を操り敵将を罠に誘い込む。

武は無いが余りある知略で、秦の猛将達と渡り合う。

攻城兵器の開発などにも手腕があり、彼の発明には趙の李牧も驚かされていた。

合従軍に参加し函谷関へ

魏軍総大将として合従軍に参加。

独自に開発した巨大井闌車(せいらんしゃ)や、床弩車(しょうどしゃ)で壁に

打ち込んだ杭を用いて函谷関の突破を試みる。

桓騎の奇策で井闌車を破壊されたりもしたが、函谷関(かんこくかん)の一角に火の手を上げるなど、名を知らしめる功績は残した。

著雍防衛戦では撤退

秦軍から著雍(ちょよう)を防衛するため、総大将として指揮を執る。

魏王を説得して魏火龍の3人(霊凰 れいおう、凱孟 がいもう、紫伯 しはく)を戦地に投入するも、秦の王賁(おうほん)の強行突破の策により本陣を襲撃され撤退。

参考:キングダム公式ガイドブック覇道列紀

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