「鎌田大地のためにこれまでは(ヒュッター体制のフランクフルトには)存在しなかったポジションを作った」
「フォワードの後ろでプレイができて、ゴールも脅かせる」
「まだゴール前で落ち着きが少し足りないかもしれないけれども、ラストパスを通せるだけのクオリティーは持っている!運動量も豊富!裏も狙える!」
つまりセカンドストライカー的な役割が十分にできるということでしょう。
実際にボールも運べるし、ポストもできるし、スペースへも飛び込める、攻撃においてはオールラウンダー的なんですよね。
あとドリブルが、決して細かいタッチではないけど、つまりマジョルカ(レアル・マドリード)久保建英とは質が異なるが、同じように柔らかいタッチで“ぬるぬる”!観ていて気持ちが良いのですね。身体の使い方がしなやかなんでしょうね、日本人フットボーラー的と言ってよいのではないでしょうか。
参考:スカパー!「19/20 ドイツ ブンデスリーガ 第4節 アウクスブルク VS フランクフルト」