マンチェスター・ユナイテッドがFAカップ5回戦でルーニーのダービーに完勝しました。
無敗は続く…
これでユナイテッドは、2020年3月6日現在、リーグ戦・カップ戦・ヨーロッパリーグなどすべての大会において、6勝3引き分けで9試合無敗です。
2019年2月にスールシャール監督が就任以来、そなはじめの11試合無敗に次ぐ記録です。
ブルーノ・フェルナンデス効果
その原動力は、言うまでもなくブルーノ・フェルナンデスです。スカイスポーツによれば、ライアン・ギグスも彼を「素晴らしい」と評しているようです。
その上で、英紙「mirror」には、なぜ2019年夏の段階でサインをしなかったのかという記事まで出ていました。
チャンピオンズリーグ!
2013年にアレックス・ファーガソン退任して以来、ユナイテッドはタイトルを獲得しておらず、過去4シーズンのうち3シーズンでチャンピオンズリーグへの出場権さえ得られていません。
たとえユナイテッドが現在4位のチェルシーを抜けなかったとしても、シティが例の2年間禁止で5位でも、来シーズンヨーロッパのトップテーブルに戻るのが可能です。
スールシャールがほしい選手
それも含めてスールシャールは、ポグバの残留、クリバリ(ナポリ )とサンチョ(ドルトムント)とラウル・ヒメネス(ウルブス)そしてグーリッシュの獲得を望んでいるとのことです。
さて、欧州の舞台にもどれるのでしょうか?本当に復活したのでしょうか?そう確定してもよいのでしょうか?
(書き捨てみたいな記事になってしまいましたが、ユナイテッドには復活してほしいのですが、その方がプレミアがより盛り上がると思いますから…でも、また、メディアが煽るほど「確信」にまでには至らないのではないでしようか…あと2ヶ月くらいで最終的な結果は出ますが…)