ヨーロッパでも新型コロナウイルスが猛威をふるい、欧州5大リーグでも、ピッチにフットボーラーが、観客席にサポーターがいません。それでもサッカーのことを考えてしまうので、何でも大百科的な興味深いことをTwitterで調べて記事にしたいと思います。今回はバルサ!スアレス及びアルトゥールの偉大な数字、そしてイカルディの意外な経歴についてです。
ルイス・スアレス、バルサ歴代4位!
現在は怪我で離脱中ですが、ルイス・スアレスは、FCバルセロナに所属して参加した全ての大会で、191ゴールを決めています。
バルサでの得点者ランキングではの4位の成績です。すでにレジェンドの一人と言われるのは確実で、すばらしいの一言ですね。
ちなみにバルサの長い歴史の中で、200ゴール以上決めたプレーヤーは、メッシなど3人だけです。スアレスは、あと9得点ですね。これは確実でしょうから、名実ともに伝説ですね。
アルトゥール、欧州のドリブル王
アルトゥールは、ヨーロッパ5大リーグで、30回以上ドリブルを試みた全選手523人の中で、最も高いドリブル成功率(90.6%)を誇っています。
イカルディは実はラ・マシア出身
2019-2020フランスのリーグ1のパリサンジェルマンで、カバーニを差し置いてレギュラーとなった、元インテルのエースであるイカルディ。
知っている方は知っていますが、実はFCバルセロナの育成下部組織であるラマシア出身です。
マウロ・イカルディは、現在までキャリア通算283試合に出場して155ゴール。ラマシアの素晴らしさを現在進行形で証明する一人なんです。